「国際サイバー警察」あればいいのにな・・・

昨日は遅まきながら、警察へ行って、音楽著作権トラブルの説明をした。

著作権専門の刑事さんが相談に乗ってくれた。

ところが、詐欺罪などは7年で時効だそう。

その上、外国の会社相手だと、刑事罰適用出来ないそうだ。

つまり、やられ放題というわけ。

民事ならば、詐欺にあったと気づいてから3年間~有効なので

民事で解決する問題だと・・・。

しかし、弁護士は最後の手段で、通常自分で出来るもんですよ。と

お金かからない方法を色々教えて下さった。

このまま何もしなくても、「私の非は何もない」そうだ。だからほっておいてもかまわないそう。

相手のBilieveM.comという会社がクレームを付ける相手が間違っているそうです。

 

「カボチャミキは自作映像に使用した

音楽の著作権について言及出来ない立場である。

「曲を購入したライセンシー」であるだけだからです。

その音楽の著作権保持者ではないし、曲の販売者でもない。

従って、音楽著作権問題で、責任追及される事はありえない」そうです。

私はRFM.comの規約に従って音楽を使用しているだけなのだから。

「購入したRFM.comが責任を追及されるべき事であって、

あなたには何も関係が無いし、責められる方がおかしい」とのこと。

 

まあそうだな。

なのに私は友達の一部の人に「職業にも就けないだろうね」とか

結構厳しい事を言われ社会的信用毀損されましたよ。今回のトラブルだけで・・。

 

だから私は「曲についてあれこれ調べる必要も無かった」そうです。

「クレームを付けられるような商品を売る会社の責任が問われるべきです」て

警察の人はおっしゃいました。

ああ良かった・・・・。相談して。

エンドユーザーの私は、買った曲を使っただけですから、
「音楽著作権の責任が無い」わけです。
クレームはRFM.comが受けるべき事ですから。

だから私が、BilieveMに申し開きもする必要がないというか
何か文句言われたら「RFM.comに聞いてください。」と言えばいいだけ。と説明された。

そういう立場なのに、自分で調べたり余計な手間を取られた。

 

警察の方のアドバイスは

「外国のサイトから商品を購入しない方がいい」でした。

何か起こった時、刑事責任を警察が追及する事が困難だからだそうで・・・。

 

そこで私は考えたのでした。インターネットの時代だから、

国連所属、国際サイバー警察」が出来たらいいのにな。と思ったのだった。

インターネット警察.・・・各国の警察官から選抜されて、

国境無しで地球規模で活躍するサイバー犯罪に取り組む。

 

今の所、国が違う犯罪者の引き取りを出来る国は日本の場合、アメリカと韓国だけだそうです。

そして、アメリカが本社の会社の場合、日本の警察は捜査出来ない。